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Linux Mint で DVD リッピングに苦戦した


Linux Mint (Ubuntu) で DVD を .iso イメージにリッピングというか、HDDに取り込みたいことが時々あるのですが、標準で付いてきた Brasero というツールにいくつか不具合がありまして、いつも無駄に苦労してしまいます。

なのでその状況と解決方法を書いておいてみます。




いったいどういう不具合かというと、
まずひとつは、コピー元のディスクの選択ができない(ように見える)のです。


選択を試みますが・・・




おや?
選んでも、選べません??



・・・と思いきや、
選べているんです。表示されないだけで。。。


なので以降の操作を続行することにします。
こんな基本的なところすら動かないなんて先が思いやられます。。。


次は、書き込み先のディスクの選択です。


ディスクのコピーではなくISOイメージとして取り込みたいので、「イメージファイル」を選びます。

しかしここで問題が発生します。

デフォルト(初期値)ではホームディレクトリの下に、DVD_VIDEO.isoというファイル名が設定されています。これの場所と名前を変更したいのですが・・・

あ、あれ??



ファイルを選択するための、「プロパティ」ボタンが押せません。
ていうか、ファイル選択ボタンが「プロパティ」って、分かりにくいにも程があるような。

これ、実はある特定の状況で発生する不具合です。

どういう時に押せなくなるかというと、
ホームディレクトリのあるディスクの容量が、摂り込もうとしているDVDの容量よりも小さい時
にこの現象が出てしまうのです。

ええと、これって、、、
容量が足りないから他の場所を選びたいのに、足りないときに押せなくなってしまうという、本末転倒くらいの不具合です。とんでもないですね。

たぶん、ウインドウの右下にある「イメージの作成」ボタンを押せなくしたかったんだと思うんですけど、、、押せなくするところ、間違ってますよ Brasero さん。。。


というわけで、この不具合に対応するには
ホームディレクトリのあるディスクの容量を空ければ良いという事になります。


でももう面倒になりました。解決方法として

違うソフトを使うことにしました。



K3b

というのをインストールして使ってみます。

以下、 K3b の使い方です。
(インストールについての詳細は割愛します。「Menu」→「ソフトウェア管理」あたりからどうぞ。KDE用なのでKDE関連のライブラリ等もインストールされてしまいますが)

K3bの起動画面。
目的に対して随分と豪勢な気もするけど。

ディスクを挿入して、メニューから「ツール」→「メディアからコピー」を実行します。

するとこんな画面が開きますので、「イメージのみを作成」にチェックを入れます。



次に「イメージ」タブを開きます。


ここでファイルを指定できるので「イメージファイルを次に書き込む」のところで指定します。
(ちょっと分かりづらいのですが、入力欄の右側にあるアイコンをクリックすればファイル選択ウインドウも開けます。)


最後に、「開始」ボタンを押すと、取り込みが始まります。
あとは終了を待つだけとなります。

終了後、ディスクを取り出したいときは
メニューから「デバイス」→「イジェクト」です。


いかがでしょうか。
全然違うソフトを使うという結論になってしまいましたが、、、
どなたかのお役に立つでしょうか。

 

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