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The JDBC driver could not be loaded. への対処法

LibreOffice などで The JDBC driver could not be loaded. が出るときの対処方法。 このエラーは JDBC ドライバが読み込めないときに発生します。 したがって JDBC ドライバへのパスを設定することで 正常に利用することができるようになります。 たとえば LibreOffice ではメニューから Tools → Options → LibreOffice → Advanced → Class Path と開いてドライバ(一般的に jar ファイル)のパスを追加します。 Apache Derby なら derbyclient.jar ですね。 追加後は LibreOffice を再起動する必要があります。 以上で LibreOffice Base などで org.apache.derby.jdbc.ClientDriver を指定できるようになります。 MySQL なら Connector/J ですね。 JDBCドライバをお持ちでない場合は 入手元一覧 も参考になさってください。

JDBC ドライバ入手元一覧

各種データベースのJDBCドライバの入手元を並べてみました。 Apache Derby http://db.apache.org/derby/derby_downloads.html DB2 http://www-01.ibm.com/support/docview.wss?uid=swg21363866 MySQL Connector/J http://dev.mysql.com/downloads/connector/j/ Oracle JDBC and Universal Connection Pool (UCP) http://www.oracle.com/technetwork/database/features/jdbc/index-091264.html PostgreSQL https://jdbc.postgresql.org/ SQL Server http://www.microsoft.com/ja-jp/search/Results.aspx?q=jdbc%20driver&form=DLC