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荒れるcomicoに学ぶサービス運営(3)


リニューアルによる"荒れるcomico"からサービス運営では利用者にどんな姿勢で臨むべきかを見せつけられ、この話は終わろうとしていたが、ところがどっこいの出来事が発生した。

なんとコミコが Google Play の「2016年ベストアプリ」に選ばれたのだ。

なんということでしょう。
コミコはベストアプリ発表直前に強引なリニューアルを行ったと言うことです。

ここに運営側の残念な思惑が見えてしまっている。

comicoのリニューアル(という名の課金増)はやけに急いでいた。ユーザへ詳しい変更点なども説明せずにとにかく日程だけを重視してアップデートをした。

これは Google からベストアプリになることが事前に知らされて、ベストアプリの発表前にどうしてもリニューアル(課金増)してしまいたかったのだろうと推測できる。

というのもベストアプリとして発表されればアプリは注目され新規ユーザが増加する。その増加後に課金強化をしたら大不評に決まっている。だからコミコはベストアプリの発表前に慌てて課金強化を行った、という話だろう。新規ユーザに初めからこういうものですよ、と錯覚させる狙いである。

今まで無料でやってきてたくさん高評価が集まったところでの有料化、その直後のベストアプリ化。

この出来事が起こるまでは「リニューアル(課金増)で利用者に対して誠実性が欠けていた」程度にしか思っていなかった。しかしここにきてコミコには根深い利己的な運営姿勢があると確信してしまった。自身の利益だけを追求しユーザのことは都合よく使って切り捨ててしまえる心無い身魂を持っているのである。


そういえばcomicoの説明に、課金したらその話は「永久に」読めると書いてある。ずいぶんな大風呂敷である。ついさきほど「赤字運営」と公言しているのだから永久どころかすぐにサービス終了となってもおかしくないのである。なのに「永久に読めます」などと書かれても安易な”でまかせ”であることは容易に想像できる。きっと救済策などなく突然サービスを終了させていまうのだろう。

comicoに限ったことではないが人の姿勢というのは外部に対してと内部に対して同じだと思っている。今回の例では読者に対してこのような姿勢であることから、作家に対しても利己的な姿勢であると思える。

このような態度のサービス自体はどうでも良いが、行く末の心配な良質な漫画(&作家サン)が多数ある。とても残念な話である。

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